突然スケジュール起動出来なくなった

下記の記事で設定した Azure VM の自動起動がある日突然失敗するようになった

Azure VMを自動起動させてみた

自動運転の為Azure VMの自動起動の設定 Azure Portal のメニューから仮想マシンの「自動シャットダウン」の設定はできるのだが自動起動の設定ができない。毎日VMを立ち上げるのがわずらわしい。 Azure...

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2019.06.13

原因調査

エラー状況確認

ダッシュボード　→　すべてのリソース　→　StartAzureV2Vm →　編集

「ｸﾞﾗﾌｨｯｸ Runbook の編集」→　「テスト ウィンドウ」

「開始」

「Reason – The key used is expired」有効期限切れ

対策

「Automaionアカウント」の確認

「実行アカウント」選択

「実行アカウント」有効期間の表示がある　「有効期限」が過ぎている

証明書の更新

「はい」で証明書の更新を実行

「Azure 実行アカウント証明書が更新されました」

「有効期限」が1年間延長された

クラシック実行アカウントも正常に更新された

クラシック実行アカウントも1年間延長された

「実行アカウント」が1年間延長されたのが確認できる

結果

正常に自動起動できるようになった

まとめ

また1年後に同じ対応が必要だが、たぶん忘れる可能性が大きい
Azureから期限切れ1か月まえとか事前に通知もらえるとありがたい。
その様な通知機能があるのか今のところ不明。